〇どんなことをしたの?

ソラハタプロジェクトの初回は、土嚢袋にアートして、土を植えて、苗を植えるというなかなか目いっぱいのプログラム。

あいにくのお天気で、屋上での開催から6階のピオレホールでの開催に変更になりました。

当日の工程は、

  1. ①真っ白の土嚢袋を、自分だけの土嚢袋にするために、アートにチャレンジ!アメリカの有名な近代美術画家のジャクソン・ポロックの作品を鑑賞し、アクティブペイントという描画方法を知りました。
  2. ②水性ペンキとドレッシングボトルを使って、自分の土嚢袋に色を落としていきました。
  3. ③地元姫路の農家の方から土嚢袋に入れる土の量や、サツマイモの苗の植え方のレクチャーを受けました。サツマイモの苗の、チョンと突き出た部分から根が出てサツマイモになるんだよ!というお話には、みんな「えー!そうなんだ!」とびっくり
  4. ④スコップで土を入れて、サツマイモの苗を植えます。深くまっすぐに植えるのは、予想以上に難しく、お家の方と一緒に試行錯誤しながら植えてくれました。
  5. ⑤サツマイモの苗が植えられたら、お世話の仕方の説明を受けました。大雨だったので、屋上には出られずでしたが、ロッカーの場所や水道についてお話を聞きました。

たくさんの工程だったけれど、みんな一生懸命頑張ってくれました!

〇みんなの様子

受付で、日誌をもらって、ドキドキ少し緊張しながら会場に入ってきてくれたお友達。
スコップ持ってきたよーと見せてくれる子もいて、みんながとっても楽しみにしてくれている様子が伝わってきました。

アートの時間でチャレンジした「アクティブペイント」では、ドレッシングボトルに入っているペンキで土嚢袋に線を重ねていきます。

力を入れすぎてタプタプになってしまう子、体を動かすことが難しくて同じ場所にばかりペンキを重ねてドロドロになってしまう子、みんな試行錯誤していましたね!
でも、試行錯誤のかいあって、最後はとってもカラフルで素敵な作品がずらりと並びました!

土を入れるときは、ある程度までいれたら少し持ち上げてトントンと落とします。
子どもたちにはちょっと重かったようで、お家の人が大活躍!普段、山盛りになっている土を見ることも触れることもあまりないので、とっても嬉しそうでした。
中には「土なのに、葉っぱの切れ端が入ってる」とか「土の中に、小さな白い粒が入ってる」とか、いろんな発見を教えてくれる子も!
農家の方に「葉っぱは大切な養分になるんだよ」とか「土に最初に肥料を混ぜておくんだよ」と教えていただき、とっても良い勉強になりましたね(これぞ、アクディブラーニング!)

お家の方にお話を伺うと「ベランダで育てられるのは、せいぜいグリーンカーテンとかプチトマトくらい。屋上でサツマイモって、想像しただけで楽しいですよね!」とか、「食べ物を育てることを通して、食べられることへの感謝の気持ちが子どもの中に生まれたらいいなと思って」とか、素敵なお声をたくさんいただきました。