2016/12/3 木工クリスマス

2016/12/3 木工クリスマスのレポート

建築現場で出た木材のかけらを加工して、ペンキで仕上げて、暖かい木でできたオーナメントを造ります。

目的

木の玩具といえば、北欧のメーカーでうまれた高級なもののイメージがありますね。
でも、その玩具がどうやって作られていくのか、体験することはほとんどありません。
今回は大阪堺市の建築現場で、大工さんにお願いして木材を分けていただくところから物語がはじまります。
いただいた木材を今度は箕面市の工務店に運び、職人さんにお願いして形を切り出していただきました。
いろんな職人さんがお手伝いしてくれましたので、家具やさんの木材は寸分くるわない二等辺三角形だし、大工さんの木材は、木の幅や厚みによって全部違う形だし、形を選ぶだけでも楽しかったはず。
職人さんたちのそんな遊び心も伝え、工作スタート。
色をつけるのは、ターナー株式会社の「ミルクペイント」です。こどもが使っても体に安全なものですが、ペンキを使う経験も、初めての子が多かったのではないでしょうか。

行程
  1. お気に入りの木材を探します。においや手触りを楽しみましょう。初めて嗅ぐ切りたての木の香りに「くさい!」という子も…。
  2. 危ないところはないかな?手触りはどうかな?自分でヤスリをかけます。
  3. ペンキの色でちょっとアンティーク調のクリスマスカラーを彩色。
作品一例

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一人最大5つまでつくっていいよ!と言ったところ、数にこだわる子。一つを徹底的に仕上げる子。それぞれの挑戦を見せてくれました。「そんな細かいのできるかな…」とか「あ!服についちゃった!」とか、見ている保護者の方のハラハラがこちらにも伝わってきました。そんなことはどこ吹く風…こどもたちは全員夢中で取り組み、満足そうに帰ってくれましたよ。